鹿行ひらめ漫遊記

鹿嶋市在住のへっぽこ釣り師が綴る、鹿島灘鹿行エリアの珍道中釣行記です。
座右の銘は「掛けた魚は逃がさない」。毎回ボーズは当たり前、たまーに釣れればチョ~ラッキー (^_^)v!
メインターゲットはヒラメ、マゴチ、シーバス、青物など...他に、季節限定の稚アユやワカサギなんかもちょこっと浮気。
お刺身、こぶ締め、天ぷら、フライ、佃煮などなど、どれもこれも超絶品ですぞ。
この幸せが10年、20年、いやいやっ、永遠に続きますように!

カテゴリ: 2025釣行記

台風が沖合を通り過ぎてから一週間が経過。
鹿島灘沿岸はシケ状態が続き、高波注意報が連日発令されています。

そんなわけで、9/27(土)は釣りにならず、相変わらずのケン。

明けて、9/28(日)。

この日も高波は治まりませんでしたが、ギリ、釣りはできそうな感じです。

5時過ぎ、日の出とともに出撃いたしました。

メンバーはK名人とEプロ、私の3名のみ。

際のシーバス狙いに徹しましたが、接岸しておらず、3名ともにノーバイト。
達人二人にアタリがなかったのですから、あきらめもつきました。

Eプロは、早々にイシモチ釣りに変更。
私はEプロに話を伺いながら、状況の変化を待ちます。

途中、イシモチらしきアタリが1回。
グングンと引き込みますが、際で潮流にのまれ、惜しくもバラシてしまいました。

一時間ほど雑談をしながら粘りましたが、残念ながら状況は好転せず。
9時前、撤収です。

さあっ、次週より10月に突入します。
毎年のことながら、10月は仕事が忙しくなり、釣りは日曜日だけ。
サーフの状況次第で、涸沼への連荘も考えておかなくっちゃ。

忙しい日々が続きます。

9/20・21は、お彼岸で親戚周り、9/23は台風の影響からサーフは超波高。
最終日はサーフまで出向いたのですが、ロッドは出さず終い。
せっかくの飛び石3連休だったのですが、結局、釣りはできませんでした。
また、次週。

週末9/5(金)夜、突然発生した台風15号が遥か沖合を通過していきます。
それでも影響はほとんどなし。

9/6(土)も釣りはできる状態でしたが、風が強かったため、自重しました。

明けて9/7(日)

先発のEプロに状況を伺うと、
「波は今日の方が強く、昨日より荒れている。」
とのことでした。

今日はシーバス狙いだな。

Eプロも同じ考えのようで、二人してシンペンを投げまくります。

ルアーチェンジのため、少し目を離した隙に、Eプロが魚を掛ける。

結構デカそうだぞ。

急いで駆け寄ると、

丸々としたでっかいシーバスがバタンバタン。
計測すると、68cm。

ルアーを潮流にまかせたまま流し、止まったところでガツンときたという。

荒れている時の基本的な釣り方で、私も同じように流していたのですが、、、

こういう時に、未熟さを痛感いたします。
まだまだ下手くそだ!

以降は二人ともアタリなし。

8時過ぎ、撤収です。

次週は3連休。

中日は涸沼にハゼ釣りに行く予定です。

ハゼの天ぷら、今から楽しみです。

仕事が終わらない。
といっても、基本、残業はしないんですが。
それでも、毎朝7時過ぎには、サーフを横目に、渋々出社しています。

というわけで、酷暑も相まり、金曜日の夜にはへとへと状態です。
お盆明けからは、土曜日が完全に休養日になっています。
はいっ、この週も、8/30(土)はお休みいたしました。

出撃組では、Eプロが、小さなマゴチを一匹釣り上げたとか。
温水状態の中、さすがです。

明けて8/31(日)5時前、サーフ着。

日の出が5時近くと、段々と秋の気配は感じているのですが、状況は夏のまま。
風は無風、波は穏やかで、水温は生暖かく、湖の岸辺のような状態です。

案の定魚の気配はなく、ほどなく暑い日差しが、肌に容赦なく突き刺してきます。

もはや、苦行、ですね。

8時前、餌釣りに変更した釣友に挨拶を交わし、撤収です。

あと何週、この状態が続くんだろう。(´?д?;`)

8/23(土)は、仕事疲れから出撃を断念、休養日といたしました。

明けて8/24(日)。
夜明けとともに、5時前にサーフ到着。

先着はK名人一人のみ、すでに投げ始めています。

挨拶を交わすと、

昨日もダメで、今朝も全くアタリなし、とのことでした。

サーフは満潮からの下げ始め。
今週は暑さがぶり返したようで、風がなく、岸辺に立ってもかなり蒸し暑いです。
海水温も高そうで、波に触れてみても生暖かく感じます。

案の定、アタリは皆無。
暑さに根負けし、7:30、名人と二人、撤収です。

台風は嫌ですが、少し荒れてくれないと、ダメかもしれませんね。
また、次週。

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