鹿行ひらめ漫遊記

鹿嶋市在住のへっぽこ釣り師が綴る、鹿島灘鹿行エリアの珍道中釣行記です。
座右の銘は「掛けた魚は逃がさない」。毎回ボーズは当たり前、たまーに釣れればチョ~ラッキー (^_^)v!
メインターゲットはヒラメ、マゴチ、シーバス、青物など...他に、季節限定の稚アユやワカサギなんかもちょこっと浮気。
お刺身、こぶ締め、天ぷら、フライ、佃煮などなど、どれもこれも超絶品ですぞ。
この幸せが10年、20年、いやいやっ、永遠に続きますように!

2025年03月

3/29の土曜日は未明から冷たい雨。
サーフはシケ状態で、とてもじゃないけど出向く気にはなれません。
まぁまぁ、明日があるさ。

そして、一夜明け、3/31(日)。
相変わらず寒いですが、サーフはなんとか持ち直したようです。
高台から覗いた感じでは、波も治まっており、なんとかいけそうな感じです。

さてさて、
天候不順やお彼岸の関係から、実に3週間ぶりのサーフ釣行です。

6時半、現地に到着してみると、K名人を除く常連フルメンバーが勢揃い。
それぞれのポイントに陣取り、すでに投げ始めているじゃありませんか。

まずは状況伺いで、竿も持たずに皆さんのもとへ。

セイゴ番長、
“何も当たらん。隣の人、ヒラメ揚げてるよ!”

その方に声をかけると、
“ワームです。際できました。”
聞けば、45cmほどのヒラメとのこと、おめでとうございます。

次にハマグリ大将、
“ダ~メだ、いねぇ”

L名人やEプロは遥か先で投げてます。

どうやら魚っ気はあるようです。
急いで引き返し、チャチャっと準備。

いつもの中央に陣取りキャスト開始です。

思ったほど流れはなく、釣りやすいのですが、、、

荒れ状態から、シンペンでのシーバス狙いか!
と、1時間半粘り続けましたが、ノーバイト。

あぁ、全くアタリがありません。

皆さん、上がり始めましたので、そそくさと撤収です。

この日は渋い状況で、メンバーの釣果ですが、
セイゴ、フッコバラシが数件、小ソゲ1枚。
のみ。

私はまたまたノーバイトのボーズです。

このところ、週末になると厳しい、といった状況が続いています。
また、次週。

3/20(木)は、天候不良で釣りはアウト。
3/22・23の週末は、お彼岸行事で実家の埼玉へ。
昭和世代の私、長男の責任を果たしてまいります。

ということで、今週は出撃いたしません。
また、来週。

鹿島灘はまだまだ寒いですが、春は確実に近づいています。
皆さん、
次週はサーフでお会いしましょう!

今週も天候不良が続き、釣行は3/15の土曜日のみ。

3/15(土)
翌日の日曜日は、未明から雨予報のため、決行するならこの日しかない、
とばかり、無理やりの強硬出撃。

現地に到着すると、案の定、誰もいません。
一人準備をしていると、K名人到着。

挨拶を交わすと、今日は投げない、とのこと。
遥か先、HDLの方まで、状況を見に行っちゃいました。

雨は降っていませんが、風が強く、サーフは荒れ模様。
ギリ、投げられるかな、という感じです。

私はというと、正面の波がサラしているところに陣取り、キャスト開始。

それでも、向かい風と流れが強すぎ、軽いミノーでは釣りになりません。
オーバードライブ他、重めのシンペンなど、次々に変更し、打ち込みを続けます。

が、が、、、

全くもってアタリなし。

こんな状況じゃ、ダメですね。

後から到着した、土浦のLさんと合流するも、二人揃って見切りをつけました。

9時前、撤収です。

次回は3/20予定。
33/22・23は、お彼岸で、釣りはお休みです。

3/8(土)
天候不良も、午前中だけなら、との甘い考えから車を駆り、7時少し前、サーフ着。

ひとっ子一人、居ません。

サーフは案の定荒れてはいるものの、満潮時の潮どまりなら何とか釣りになりそう、
な、感じはしたのですが、、、

危ない、危ない、

手前の砂浜の地形は、一週間前とは大違い。
かなり大きくえぐれています。

潮が動き出せば、絶対ヤバい感じです。

結局、30分ほど眺めていただけで、撤収しました。

続く、3/9(日)
この日は、前日夕方から降り出した冷たい雨が、朝方まで残っていました。
風が強く、真冬の状況で、出向く気にもなれません。

9時過ぎくらいから、天気は持ち直してきたのですが、サーフは終日大荒れ模様。

結局、二日間とも、釣りはお休みしました。
次週に期待です。

Eプロや釣友達からレクチャーを受けたミノー釣法が、ようやく形になってきました。
今週も土日で実践してきましたよ。

3/1(土)
この日は大潮、満潮は5:29。
気温は暖かく、ほぼ無風、完全なべた凪です。

メンバーは、私を含め計4名、
土浦のL名人、地元のK名人、地元の蛤大将、と、強者が揃いました。

しかし、こうまで静かだと、絶対、釣れなさそう、、、 
期待薄です。

私め、いつも通り、黙々とルアーを打ち込みます。

北へ~♪、南へ~♪、東へ西へ~~♪、
沖目、手前と、ほぼ隈なく攻め続けます。

波の動きが静かなため、ルアーのアクションがよくわかります。

なるほど、なるほど。

しばらくして、際で、

コーン!

ショートバイトと思われますが、後が続きません。

同じ場所を攻め続けていると、
またしても、際で、

クン!

ク、ク、クーン!

引き波とも思えるような、小さなアタリです。

しばし間をあけ、

ビシュッ!

軽く合わせると、

クン、クン!

と、引き込むじゃありませんか。

引き波抵抗の中、上がってきたのは、、、

小ソゲも小ソゲ!
202503010750_25cm
25cmほどのちっちゃなソゲちゃんでした。
こんなに小さくても、リアのフックにがっちり針掛かりしてましたよ。

あぁ、恥ずかしい。

撮影後、そっとリリースです。

再度、キャストを再開。

と、と、

しばらくして、またまた際で、

コーン!

ショートバイトです。

でもでも、続きません。

この日は小さいのに好かれたのかもしれません。

小ソゲ1枚のみで、後は、アタリはあるものの、掛けることができませんでした。
ほんと、難しいです。

それでも、ようやくミノーで、この時期に魚を掛けることができました。
ちょっと、うれしいです。

9時過ぎ、アタリもなくなり、静かに撤収です。

3/2(日)
潮は中潮に代わり、満潮は、5:47。
引き続き気温は暖かく、無風、昨日に輪をかけべた凪です。

メンバーは、Kプロ、Eプロ、セイゴ番長、蛤大将、私、ともう一人の計6名。
それぞれ、お気に入りのポイントで釣り開始です。

静かですねぇ~。

さすがにここまで静かだと、おさかなさんも静かです。

全員アタリなしで、皆、早々に撤収です。

後は、たらたらと、釣り談義。

次週に期待しましょう!

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