鹿行ひらめ漫遊記

鹿嶋市在住のへっぽこ釣り師が綴る、鹿島灘鹿行エリアの珍道中釣行記です。
座右の銘は「掛けた魚は逃がさない」。毎回ボーズは当たり前、たまーに釣れればチョ~ラッキー (^_^)v!
メインターゲットはヒラメ、マゴチ、シーバス、青物など...他に、季節限定の稚アユやワカサギなんかもちょこっと浮気。
お刺身、こぶ締め、天ぷら、フライ、佃煮などなど、どれもこれも超絶品ですぞ。
この幸せが10年、20年、いやいやっ、永遠に続きますように!

2025年02月

今回の3連休、初日2/22の釣りはお休み、筑波の梅まつりに行ってきました。
息子家族と現地で落ち合い、鑑賞後は外食、完全な家族ファーストデーです。
20250222_091019
茨城内地は、まだまだ気温が低く、梅はようやく3分咲き。
見頃は次週末くらいと思われます。

個人的には、NHKいば6のアナウンサーMさんや、筑波梅娘さん達ともお会いでき、
充実した連休初日を終えることができました。
何を見に行ったんだか・・・

そんなわけで、今回は2/23(日)と2/24(月)の2連荘釣行となりました。

2/23(日)
常連メンバーはEプロ、セイゴ番長、私の3名のみ。

ここで、簡単にメンバー紹介です。
Eプロ・・・極寒の中、昨年末より、良型のヒラメを一人バンバン釣り上げる。
      卓越したテクニックの持ち主で、仲間内でプロに昇格されました。
セイゴ番長・内地土浦より週末ごと出没するシーバス(主にセイゴ)釣りの達人。
      鹿島灘のセイゴが減ったのは、この人のせいとも噂されています。
      セイゴ釣らせたら、ほんとウマいです。

他メンバーは、この日は参戦されませんでしたので、後日、紹介させていただきます。

さてさて、そんな中スタートしたこの日の成果ですが、、、

Eプロ
前日に続き連荘で釣行、お気に入りの場所に魚がついておらず久々のボーズ。
珍しく、釣果がありませんでした。

セイゴ番長
この日も浅瀬に移動し、しぶとくセイゴを沖合から引っ張っていました。
さすがです。


今回から、サラシが発生している場所に狙い場を変更。
ルアーは、鹿島灘最強とも噂される、ミノーを選択。
シーズン本番前に釣法を習得すべく、猛キャストを繰り返していると、、、

ゴン!
ステイし待っていると、
ゴンゴンゴン!

一呼吸置き、ビシュ!
グン、とノルも、無念のフックアウト。
はぁっ!

気を取り直し、再度、キャストを繰り返していると、

ゴンゴン!
ステイ、ステイ、ステイ、、、

と、グングングングン!
竿先を引っ張っていきます。

フッ、完全に乗ったな。
十分間を空け、グンと鬼合わせ!

ノッタぁ!
感触を楽しんでいると、
フッ、と再度のフックアウト。
はぁっ、はぁっ!

なんで?
フックは新品だよ。
どうして~?

シーバスって捕食へたくそだよね~、
て、魚のせいにする、へっぽこアングラーがおりました。

明けて、2/24(月)
メンバーはセイゴ番長と私の2名のみ。

昨日の雪辱を、とばかり、投げ続けましたが、、、
1時間ほどで強風が吹きだし、激流で、ルアーコントロールができません。
アタリも全くなく、8時半で撤収。

セイゴ番長は、手ぶらじゃ帰れない、と、風裏めざし歩いていきましたが、、、
ガソリンと時間をかけてこられる方は、気合が違います。
釣れたのかなぁ?

次週が待ち遠しいです。

先週末も土日で出撃いたしました。

2/15(土)
時刻は6:30少し前。
まずは、水平線に雲ひとつない鹿島灘のご来光からどうぞ。
202502150630
こちら鹿行地区、なぜか日の出頃は水平線に雲が多く、こんなにすっきり
晴れたのは今年初めてです。

思わず、パシャリ!
しっかり手を合わせちゃいました。
うふふ、なにか良いことがありそうな、、、

この日のメンバーは、私を含め、計5名。

このところ、毎週、魚の気配は見受けられるのですが、、、

魚を掛けたのは、皆が名人と崇拝するKさんのみ。
塩焼きサイズのシーバスだったようです。
この食い渋りの中、引っ張り上げるとは、さすがです。

Kさん、持ち帰りはしませんので、基本リリースです。
今回も、やさしく戻していたようですよ。

私は小一時間のうちに、いきなり、おNEWのルアーをロスト。
フックを結び直し、再度投げ始めると、今度はライントラブル。

2度のアクシデントで心が折れ、ノーバイトで早々に撤収です。

2/16(日)
昨日に続きサーフは穏やか。
この日は珍しく、アウェイのアングラーが2名入っておりました。
常連は、私混み4名、しばらくしてからプラス1名です。

今日こそは!

と、意気込んで、投げまくったのですが、、、

無情にもノーバイト。

食い渋りがひどく、常連4名、揃って討ち死にです。

一人粘っていた、土浦Lさんのお友達、
岸で終い支度をしている皆に向かってガッツポーズ。

しっかりシーバスをかけていました。

この時期は、少し遅い時間帯の方が良いのかもしれません。


お昼過ぎ、Eさんと二人示し合わせ、こっそり再出撃。

隣のサーフで投げたのですが、、、

Eさん、いきなりソゲ、ヒット。
素晴らしい!

私、、、 まったくもって、生命反応なし。
ああっ!

中々、うまくいきませんねぇ、また次週。

2/8(土)
アングラーは、私と名人の2名だけ。
潮は左から右へ、かなりの勢いで流れています。

名人、見切りも早く、約1時間で早上がり。
全く持ってアタリなし。

22/9(日)
この日は6名がフルエントリー。
早朝、シーバスが、ぽつりぽつりと遊んでくれたようですが、、、

私のルアーに反応はありません。
静かなもんですねぇ。

いよいよ、釣れない時期に突入です。

2/1・2の週末は、低気圧の接近で気温は低く、サーフの状況は不安定。
特に日曜日は大荒れで、冷たい雨と風が、終日吹き荒れました。

そんなわけで釣りになったのは、2/1(土)だけ。
早朝のうちは思いのほか寒くなく、サーフ状況も良好で、これならOK!
と、頑張ったつもりなのですが、、、

2/1(土)
6時少し過ぎ、夜明けとともにエントリー。
メンバーは常連6人衆。

今年は遠征組のゲストさんたちが、全く訪れてきません。
みんな、房総の方に行っちゃってるんだろうなぁ。

さてさて今回の私は、、、

6時半頃が満潮だったので、誰もいない北側に入ったのですが、、、
過去に潮位が高いときに、何回も良い思いをしたお気に入りのポイントです。

ルアーをあれこれと交換しつつ、手前、沖目と投げまくりましたが、
お魚さんからのコンタクトは、全くありませんでした。

はいっ、今回も、ポイントの選定ミスを犯してしまいました。

この日は、反対方向の南側のポイントが大当たり。
こちらも潮位が高いときの好ポインなんです。

型は50cm程ですが、シーバスが結構入っていたようですよ。

ああっ、シクった!

時すでに遅し。
当日は10時半に、車の整備点検予約を入れてましたので、9時過ぎに撤収。
またしてもノーバイトでした。

というわけで、今年も、あっという間に一か月が経過しました。
1月の釣果はソゲ1枚だけ。
まともなアタリもこの1回だけ。(´;ω;`)

ヘタレ、スー。
一人、完全に出遅れた状況です。

よしっ、2月は頑張るぞ!

↑このページのトップヘ