鹿行ひらめ漫遊記

鹿嶋市在住のへっぽこ釣り師が綴る、鹿島灘鹿行エリアの珍道中釣行記です。
座右の銘は「掛けた魚は逃がさない」。毎回ボーズは当たり前、たまーに釣れればチョ~ラッキー (^_^)v!
メインターゲットはヒラメ、マゴチ、シーバス、青物など...他に、季節限定の稚アユやワカサギなんかもちょこっと浮気。
お刺身、こぶ締め、天ぷら、フライ、佃煮などなど、どれもこれも超絶品ですぞ。
この幸せが10年、20年、いやいやっ、永遠に続きますように!

2024年02月

2/23(金)~2/25(日)の三連休は、いずれも天候不良。
HDLでは、断続的に大きな水柱が立っていました。
かなり沖合から白波が押し寄せており、サーフは危険な状態です。

残念ながら、今回の三連休は完全休業といたしました。
また次週

週中2/15(木)までは、なぎで状況は良さげだったのですが、、、

この日、夕方から吹き始めた強風が、自宅の雨戸を叩きます。

ビュー、ビューッ!

ガタン、ガタンッ!

もしかして、今週末もダメなの ⁈

嫌な予感は見事に的中し、迎えた週末、2/17(土)。

幸い天気は回復しましたがサーフは大荒れ状態。
この日1日でどれだけ持ち直すか、自然の治癒力にまかせ、祈るばかりです。

明けて2/18(日)、
シケはだいぶ治まり、高台から状況を伺うと何とか釣りになりそう。

いざっ、出陣!

サーフに到着すると、先行者は3名。

皆さん、荒れたサーフに向かい、黙々とルアーを投げています。

実際のサーフは、うねりがまだ大分残っており、左から右へと、
かなり速い潮流が発生しています。

8時過ぎの潮止まりを挟み、流れが少し緩む時間帯を狙い投げましたが、

はいっ、

何にもアタリません、かすりもしません。

1時間ほど、あれこれともがきましたが、打つ手なし。
今週もアウトです。

アタリは、1月の1回きりのまんまです。

今回の3連休も思いのほか天候が優れず、2/10と212は釣行を断念、
2/11(日)のみ出撃いたしました。

時刻は7時半少し前、サーフに到着すると先行者は4名。
コロナ感染からゾンビのように復活した釣友Eさんもおられました。

準備を整えサーフに降りたところでご挨拶。
回復に3週間くらいかかったようで、この日が久々とのことでした。

釣況は相変わらず厳しくアタリは皆無、
鹿島灘は厳しい状況が続いています。

Eさんとは30分くらい雑談を続け、様々な情報交換。
春からの蛤捕りや夏ハゼ釣行など、いろんな約束を交わしました。

今年は楽しめそうだぞ、うふふ。

8時過ぎ、別れを告げた後、誰もいない北サーフへ入座。

本日は友引。

おニューアイテムの初おろしです。

これだっ!
20240211_085328
3代目、24セルテート。

思えば私のサーフ遍歴はセルテートとともに歩んできたようなものです。

2代目セルテートが殉職してから1年、
待ちに待った3代目をようやく手に入れました。

残念ながら、この日は入魂できませんでしたが、楽しみは次回以降に。

この先長くつきあってくれたまえよ、相棒!

2/3(土)
週中の荒れが少し静まり、なんとかなりそう、との思いで7時過ぎ出撃。
先行者は1名のみ、土浦のLさんです。

準備を整え、いざ、サーフへ。

と、あれっ、デジカメ忘れた。
まっ、スマホがあれば良っか、どうせ釣れないもん。
はいっ、端から諦めモードです。

途中、Lさんと挨拶を交わすと、

アタリはなし、修行、修行 です。
と、苦笑い。

その後、さらに北へと向かいます。


確かに、
この日は、修行というよりは、苦行、荒行でした。

大波の間隙を突き、投げれども、投げれども、

はいっ、かすりもせず、黙々と1時間半。

、、、

、、、

はぁっ、

心が折れ、静かに撤収です。


明けて、2/4(日)
サーフは前日に増して荒れています。

おまけに冷たい雨。

こんな日は、おうちに居よっと。

へたれスー、この日は不登校でバックレましたとさ。

また次週。

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