鹿行ひらめ漫遊記

鹿嶋市在住のへっぽこ釣り師が綴る、鹿島灘鹿行エリアの珍道中釣行記です。
座右の銘は「掛けた魚は逃がさない」。毎回ボーズは当たり前、たまーに釣れればチョ~ラッキー (^_^)v!
メインターゲットはヒラメ、マゴチ、シーバス、青物など...他に、季節限定の稚アユやワカサギなんかもちょこっと浮気。
お刺身、こぶ締め、天ぷら、フライ、佃煮などなど、どれもこれも超絶品ですぞ。
この幸せが10年、20年、いやいやっ、永遠に続きますように!

2020年11月

11/15(日)早朝、いつものサーフにて。

サーフは相変わらず満員御礼。
でも、誰も魚を掛けてないぞ。

そんな中、シーバスをあきらめた私は、ルアーをミノーからウェッジ95にチェンジ。
その数投後、

ゆっくりゆっくり、ルアーを泳がせていると、、、

ガツン!

大きなアタリです。

一呼吸置き、

ビシュッ!

グン!
とロッドが大きな弧を描きます。

やったね!😊
と思ったのもつかの間、

どうにも魚が寄ってきません。

前回の息子に続き、あのモンスターを掛けてしまったようです。

“こんなに寒くなってきたのにまだ居るの、勘弁してよ~。”

て思いながら、格闘すること僅か5分。

時間の無駄、と諦めました。

ドラグを絞り、ラインを一直線にして後ずさり。

プツン!

“あ~ぁ、ルアー一つ損しちゃった、クッソ~!”

巻き取ってみると、スナップの結び目から切れたようです。

ラインの組み直しではなかったので、すぐに再開できたのですが、戦意は喪失。
早い時間で見切りをつけ撤収です。

TOPページのギャラリーはまるで水族館。
思えば今年は本命以外の魚を掛けるのが、すっごく上手になったような気がします。

次週こそ、の思いです。

ご無沙汰です。
10/末にハロウィンが終了、X’マス準備も整い、ようやく仕事が一段落。

この時期が最盛期とは、、、
因果な商売です。

釣りの方は、10/31(土)から再開したのですが、、、

グァ~ッ、絶不調だぁ~! Σ( ̄ロ ̄|||)

まったく釣れません。(泣き)

アタリもありません。(泣き、泣き)

周りはみんな釣ってるのに~~。
(泣き、泣き、泣き)ヽ(TдT)ノ

今週こそ、、、

掛けてやる、オー!

釣ってやる、オーオー!

頑張るぞ~、オーオーオー!

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