鹿行ひらめ漫遊記

鹿嶋市在住のへっぽこ釣り師が綴る、鹿島灘鹿行エリアの珍道中釣行記です。
座右の銘は「掛けた魚は逃がさない」。毎回ボーズは当たり前、たまーに釣れればチョ~ラッキー (^_^)v!
メインターゲットはヒラメ、マゴチ、シーバス、青物など...他に、季節限定の稚アユやワカサギなんかもちょこっと浮気。
お刺身、こぶ締め、天ぷら、フライ、佃煮などなど、どれもこれも超絶品ですぞ。
この幸せが10年、20年、いやいやっ、永遠に続きますように!

6/1、2は台風の後遺症あり。
天候も不安定で、サーフは白波立っていました。

両日ともサーフまで出向きましたが、うねりが強く釣りは危険と判断。
アングラーは、もちろん一人もおられませんでした。
この週の釣行はお休みです。
また次週

5/25(土)
早朝から突然の強風が襲い、サーフは大荒れ。
現地まで足を運びましたが、釣り人は皆無。
波高で危険と判断し、出撃もせずに帰りました。

明けて5/26(日)
幸いにも天候は1日で回復。
サーフは多少荒れ気味も、釣りはできそうだぞ。

この日は満潮からの下げの動き出しを狙うべく、4時半前に到着すると、
駐車スペースにはすでに7台の車両がずらり。
皆さん、待ちわびていたんですね。

そうっ、ここのサーフ、
釣れないとわかっていても、結構ファンがいるんです。
ですから、ほとんどの方が顔なじみです。

チャチャっと準備し、空いている北寄りの浅場を狙うことに。

...

...

当・た・ら・な・い。

少し深場に移動。

グッ!

ロッドに生命反応が。

あれっ、重いけど、引き込みがないぞ。

正体はこれでした。
20240526_20cm
バンザイした状態で、手尺で約20cm。🦀
おいしそうだけど、一杯ではしょうがないのでリリース。

気を取り直し、南の深場に移動し、皆さんと合流。

並んで投げていると、、、

突然に砂浜に、15cmほどの良く肥えた大ぶりのいわしが乱舞。
w(゚o゚)w オオー!

この前と同じだ!

今がチャンス!
とばかり、夢中でルアーを投げ続けますが、、、

ほんとに、当・た・ら・な・い。

早々にあきらめ、イワシ拾いを始めました。
おおよそ50匹をあっという間に捕獲。

大漁です。

結局、本命の方は、誰一人、ヒットはありませんでした。

ついていないのかなぁ?
それとも、おなかいっぱいなのかなぁ?

朝早いせいか、勝負も早いです。

7時過ぎ、はいっ、撤収。
お友達は、大洗まで、潮干狩りに行っちゃいました。

5/18(土)
早朝のサーフには、見渡す限りでアングラーが5~6名。
相変わらず凪状態で、干潮の潮止まりが7時台と最悪。
誰も何も起こらず静かに幕を閉じました。

明けて、5/19(日)
この日はさらにアングラーが少なく、顔見知りの3名だけ。
サーフは引き続き凪状態。

はいっ、さすがに三週続けてはドラマは起こりませんでした。
この週はイワシくん達は岸の近くには居なかったみたいです。

それでも流れ込み付近でしつこくルアーを流していると、
時刻は6時を少し過ぎた頃。

ククンッ!

際でおさかなさんがヒット。

軽っ!

多少の引き込みはあるものの、難なく取り込み終了。
20240519_25cm
手尺にて測定、25cmほどのチーバスくんでした。
撮影後すぐにリリース、
“お父さんお母さんを連れてきてね!”

この日はこれだけ。
なかなか大きいのが釣れませんねぇ。

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