鹿行ひらめ漫遊記

鹿嶋市在住のへっぽこ釣り師が綴る、鹿島灘鹿行エリアの珍道中釣行記です。
座右の銘は「掛けた魚は逃がさない」。毎回ボーズは当たり前、たまーに釣れればチョ~ラッキー (^_^)v!
メインターゲットはヒラメ、マゴチ、シーバス、青物など...他に、季節限定の稚アユやワカサギなんかもちょこっと浮気。
お刺身、こぶ締め、天ぷら、フライ、佃煮などなど、どれもこれも超絶品ですぞ。
この幸せが10年、20年、いやいやっ、永遠に続きますように!

6/22(土)
前日は早く床に就いたのですが、、、
仕事疲れからか、目覚めると7:00を回っており、まさかの寝過ごし。

やってしまいました。

高台からサーフを覗くと、沖合から断続的に大波が押し寄せています。
釣りは無理か?

それでも気になり、サーフまで出向いてみると、、、
荒れてはいるものの、なんとか釣りになりそうな状況です。

シクった。

サーフでは、いつもの面々が4人ほど荒波に向けルアーを投げています。
脱帽!

釣友Eさんのところまで出向き、状況を伺うと、

4時過ぎ、投げ始めてすぐに、
ルアーが着水と同時に、デカいのがガツンとヒット、したとのこと。

なかなか寄せてこれず、姿が確認できないまま、最後は無念にもフックアウト
してしまったようです。

おそらく、ランカー級のシーバスだったのでしょう。

Eさん、惜しいことをしましたねぇ。

この日は、もう撤収のようで、他の人たちも次々に引き上げてきます。
ドラマは、結局、この一本だけだったようです。

よ~し、明日こそ。


明けて6/24(日)

3時過ぎに起床、やる気満々だったのですが、、、

シトシトというよりは、ザーザーといった感じで雨が音を立て降っています。

小降りになればカッパ着てがんばるんだもん、と、4:30強硬出撃。

現地に到着すると、、、

クルマ、一台もなし。

小降りになるのを待ちながら、車内で約30分待機。
そのうち、誰か来るでしょう。

それでも、雨は止むどころか、一層強くなるばかり。
止む気配が全くありません。

結局、サーフは無人のまま、大波だけが断続的に打ち寄せています。

一人では竿を出す気にもなれず、5:30前に、諦めて撤収。
消化不良が2週間続いています。

6/15(土)
早朝4時前にサーフイン。
先行者は常連の4名ほど。
夜明けが一番早い時期とはいえ、それでも、皆さん、めちゃ早いのねぇ~。

チャチャっと準備し、急いで空きスペースに。
良いポイントをゲットできたぞ。

のはずだったのですが、

、、、 、、、

この日は全く魚っ気がありません。

誰一人魚を掛けることなく、7時過ぎにはサーフから人も消えました。

明けて、6/16(日)
3時前に目覚めるも、この日は無情の雨。

たいした降りではなかったのですが、肌寒く、一向に明るくなりません。

小一時間ほど、家の中で、ぐずぐず、ぐずぐず。

へたれスー、雨にからっきし弱いんです。

雨は午前中にはあがる予報でしたので、結局、早朝出撃は断念。
日頃の慢性的な寝不足から、この日は二度寝してしまいました。
(情けない)

7時前に起きたのですが、雨は止みそうで止まず、出向く気になれません。


「こんな日に限って魚が入っているんだよなぁ~」

と、変な胸騒ぎが止まりません。

釣友に、大勢が決したであろう頃合いに、恐る恐るラインを入れてみると、

、、、 、、、

むむっ、音沙汰なし。

かなり遅れてから入ってきた連絡を見ると、、、

シーバスや、ワカシが、ああだ、こうだ、って書いてあります。

ガーン!
やっぱ、お魚さん、入っていたようです。


Eさん、お忙しい中、連絡をありがとうございました。
釣りの邪魔しちゃったようでしたら、ほんと、ごめんなさいね。


この日は8時前に会社に出撃。
2時間ほどで仕事を済ませ、昼前にこそっと出撃したのですが、、、

はいっ、後の祭りでした。

次週はカッパ着てがんばろっと。

天候が回復し、2週間ぶりで土日釣行を決行。

が、しかし、、、

両日ともアングラーはまばら。
顔見知りの4~5名がエントリーしているだけです。

サーフ状況は良いのですが、おさかなさんが入ってきていません。
そろそろ、座布団級が接岸しても良さそうなのですが、、、

近隣では両日とも、小さなそげさんが一枚ずつ確認されただけでした。

次週に期待しましょう!

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